【オウム真理教対策 第51回 抗議デモ・学習会へ】
2025年11月08日

1995年、戦後最大の組織的テロ事件となった地下鉄サリン事件発生から30年。
千歳烏山にオウム真理教の上祐史浩が立ち上げた ひかりの輪 が来てから、烏山地域オウム真理教対策住民協議会 が中心となり、年に2回行ってきた抗議デモ・学習会に参加!
抗議デモには、総勢182人が参加。
烏山区民センター前広場において、抗議文を読み、シュプレヒコールをし、ひかりの輪の拠点へ出発👊🏻
本日の集会にも、アレフの関連施設がある滋賀県甲賀市の住民協議会の皆様やVX襲撃事件に遭われた永岡弘行さんもご参加くださいました。

学習会の講演は、「オウム報道のウラ側〜メディアの功罪」と題し、テレビ朝日 報道デスクの清田浩司氏。
30年にわたり取材をし続けたからこそ、また、今だからこそ、語れる話しは、大変興味深いもの。
メディアの功罪‥‥報道があったればこそ!の称えられる成果とともに誤報などの多くの過ちがあったと。
改めて、オウム真理教に対し、心の底から怒りや口惜しさが込み上げてきます❗️
オウム真理教対策の活動については、住民協議会、成城警察、国家公安委員会、世田谷区、世田谷区議会が連携しています。
我が烏山地域が安全安心な地域になるよう、今後も活動を行って参ります✊🏻
