【京王線踏切りの安全対策】
2019年04月01日
この度、要望しておりました京王線の千歳烏山駅踏切りの安全対策が施されました。
対策の1つは、遮断機をスリット形遮断桿に変更された事、
もう1つに、う回路の案内板を5箇所に設置された2点です。
昨年12月、栗林のり子都議会議員とともに、京王電鉄の本社に出向かせて頂き、京王線千歳烏山駅踏切りの安全対策についての地域住民から要望書を提出させて頂いた経緯があります。
この踏切りは、現在行われている連続立体交差事業が完了した暁には解消されるものですが、現在は、多くの自動車・自転車・歩行者が通行される中、高齢者が踏切り内に取り残されたり、二人乗り自転車の子どもが遮断機に挟まれたりと、日々危険な状況が続いています。
今回、新たに設置されたスリット形遮断桿は、遮断機にスリット(折り目)が入っており、
危険防止に繋がるものです。
今後も地域の皆様の安全安心の取り組みをさらに前進させて参ります。