【行政視察 ICT教育】
2018年07月11日
昨日、文教常任委員会の行政視察でICT教育(プログラミング教育)の先進的な取り組みを行っている草津市へ伺ってきました。
草津市は、すべての児童生徒に「生きる力」につながる学力を身につけさせることを目的として、ICTを活用した効果的な教科指導に取り組んでいます。
平成27年度には全小学校にタブレットPCを配置し、平成29年度には市内14校の小学校と中学のモデル校1校に人型ロボットpepperを導入するなどして、ICTを活用した授業に積極的に取り組んでいます。
昨日は草津小学校5年生の授業を拝見させて頂きましたが、児童の皆さんが生き生きと取り組まれている姿がありました^o^
平成32年度からの小学校でのプログラミング教育必須科目化の円滑な実施につなげるためにも、草津市の取り組みを参考となる有意義な視察となりました。