【議会質問から啓発リーフレットが作成されました‼】

本日、春4月を迎え、令和2年度がスタートしました!桜満開🌸の季節ですが、朝から冷たい雨が降り続き、今日は花冷えの一日となりました。

今日は新たな実績をご報告させて頂きます❗️

昨年の令和元年度 第3回定例会一般質問にて「軽度外傷性脳損傷 いわゆる MTBI」の普及啓発について質問しました🧐

この軽度外傷性脳損傷(MTBI)は、MRI検査でも発見することが難しいほど目に見えない小さな傷を負っても発症してしまい、脳を損傷しているにもかかわらず、異常なし、むち打ち症といった誤診で、当事者は原因不明の頭痛や目まいなど幾つもの困難を抱えての生活を余儀なくされ、心身の不調を訴えても、周囲から気のせいだ、怠けているのではと理解されず、苦しんでしまうケースも多いといいます

軽度外傷性脳損傷(MTBI)になるきっかけは、交通事故や高所からの転落、スポーツでのぶつかり合いや乳幼児への揺さぶりなどで頭部に衝撃が与えられたことにより、脳損傷が起こる場合があるとされ、私たちの身近な暮らしの中にあります。

WHO、世界保健機関によると、外傷性脳損傷は毎年人口十万人当たり百五十人から三百人が発症しており、その約九割が軽度外傷性脳損傷(MTBI)で、さらにその約一割の方が高次脳機能障害、けいれん発作、視力不良など多種多様な症状があらわれ、慢性化、重症化すると報告されています。

今、世界の医学者が軽度外傷性脳損傷(MTBI)に注目し、認知症やパーキンソン病の誘発要因となることも解明されてきており、WHOが二〇二〇年に世界第三位の疾患になると警鐘を鳴らしています。

日本においてはまだまだ知られていない現状があり、誰にでも起こり得るごく身近な軽度外傷性脳損傷(MTBI)を予防及び事故後の適切な対処につなげるため、大田、目黒、葛飾、品川、港など、検討中の区も含めると二十三区の半数以上の区がホームページへの掲載や啓発リーフレットなどを作成し、区民や学校現場に軽度外傷性脳損傷(MTBI)の理解促進に向けた周知を行っています。

本区にとって普及啓発の取り組みは喫緊の課題です。

そのことから、2点質問を求めました!

1点目は、区民への周知徹底です。啓発リーフレットを活用し、軽度外傷性脳損傷(MTBI)の普及啓発の取り組みを求めるとともに、保健センターが行う研修会、保健師の赤ちゃん訪問などを通し、軽度外傷性脳損傷(MTBI)の症状や予防の大切さについて区民に周知すべきこと。
2点目は、学校現場での周知徹底です。スポーツ外傷でも起こり得る軽度外傷性脳損傷(MTBI)について、部活動顧問を初め、教員等に予防の観点と正しい対処法についての理解促進を求めました。

当時、高齢福祉部長より

軽度外傷性脳損傷、MTBIは、通学路での事故やスポーツ外傷などによって子どもたちも発症する可能性があり、本人や家族、周囲がこの病気を知らないために、家庭や学校において理解されず、悩み苦しむケースも多いと言われています。
MTBIの症状や予防に関する理解を進めるため、より効果的なリーフレットの作成について検討するとともに、保健センターが行う研修等でも周知してくれるよう調整してまいります。

との前向きな答弁を頂いておりました。

そして、この度、啓発リーフレット「#子どもの脳を守ろう!」が作成されました❗️

1.脳がきずつくのは どんな時?

2.脳がきずついたら どうなる?

3.頭を強くぶつけたときは どうすればいい?

4.脳を守るためには どうそなえるの?

5.みんなで考えよう

 

今後、学校現場などで活用されることになりました❗️

区民の方々や子ども達の脳損傷への予防と健康が促進されることを期待しています\(^○^)/