【H30年 第1回定例会 No.4 公共交通不便地域対策について】

2/22の一般質問、最後の質疑内容です。

************************************
************************************

最後に公共交通不便地域の対策について質問します。
これまでも複数回にわたり質疑をしてきましたが、公共交通不便地域になっている北烏山や給田・上祖師谷の高齢者の方々にお会いする度に、買物や通院等へ移動するための交通手段を一体いつまで待てば良いのかと長年待ちわびている声が届きます。
年齢を重ね自転車に乗れなくなり、外出に欠かせないタクシーの利用も簡単ではない生活不便という辛い状況を強いられている高齢者のために一刻も早い対応が求められています。

ここで2点質問します。
はじめに、区はH28年より公共交通不便地域対策の調査検討に着手し、今年度は砧地域をモデルとした調査、勉強会を行っています。
このモデル実施についての結論はどの段階で出るのでしょうか。
他地域へ連動した今後の対策について、区の考えを伺います。
2点目に、現在、区が行っている調査検討での実現を目指し早急な対応を求めますが、同時にあらゆる可能性を視野に入れ、区のそれぞれの地域にあった対策で交通不便解消に向けて総力を上げるべきと考えます。
札幌市では、タクシーやバスでは通れない細街路も走れる高性能な自転車タクシー 通称「ベロタクシー」が、観光客だけでなく市民の足として利用されています。
これは一人の主婦の発想で実現した交通手段ですが、行政主導型だけではなくこのような民間の知恵をもらう官民連携による新たな発想で交通不便解消の突破口を開くべきと考えますが、区の見解をお聞きします。

答弁
1点目
モデル地区の取り組みを他の地域での対策検討の素地とし、区内全域に展開できる対策としてまとめられるようスピード感を持って取り組む。
2点目
官民連携という視点は、公共交通不便地域対策の検討に欠かせないものとして認識している。
知見を広め、既存の取り組みにとらわれない新たな公共交通の研究に取り組んでまいる。