【第3回定例会 一般質問№3 障害のある人とない人のスポーツ交流についてについて】

本日、長期間にわたり行われました第3回定例会の最終日となり、本会議が開催されました。
会議では、先に審議されました決算特別委員会における審査の表決を行い、平成28年度世田谷区一般会計歳入歳出決算認定他4件の特別会計は可決となりました!

本日は、一般質問の内容を引き続き掲載させて頂きます。

先月9月3日、区主催の障害のある人とない人も共に楽しめるスポーツ・レクリエーション交流事業の講習会が、初の出前型として区立松沢小学校で開催され、私も参加をさせて頂きました。
事業の委託先である日本体育大学の野村教授の講義と卓球バレーやフライングディスク、ボッチャなど実際に実技の体験をしながら、この交流事業を進めていく上でのサポート方法を参加者の方々と一緒に学び、楽しく汗を流して参りました。

この事業は、H24年に文部科学省の事業としてスタートし、2年前より先駆的に区が推進してきており、障害のあるなし、年齢などに関わらず、気持ちよく身体を動かすことができる運動・スポーツ、レクリエーション活動を楽しみながら、参加者もスタッフも一緒になって準備したり交流したりする中で、仲間づくりの推進を図る目的があります。
そして、障がいのある人のスポーツ実施率の向上や健康寿命の延伸の効果も期待されています。
障害のある人がスポーツに参加出来るために、種目によっての工夫を凝らし、また障害のない人が参加しても共に楽しめる工夫も凝らし、そんなちょっとした工夫で多くの人が満足感を得られることに大変感動しました。
このような交流事業が障害理解につながり、身近な地域に展開していくことで、今後の地域包括にも繋がっていく大切な取り組みではないでしょうか。

区はスポーツ推進計画の後期年次計画において、H33年度までの目標に、スポーツに参加した、もしくは今後参加したい障害者の現況の約30%を2倍にあたる約60%と示しています。
障害のある人がスポーツに触れる機会を創出するためには、身近な地域で行うことがより重要です。
より多くの区民や障害がある方が参加出来るように、障害のある人とない人も共に楽しめるスポーツ・レクリエーション交流事業を出前型として5地域に展開していくことを求めました!