【第2回定例会 一般質問№1 一時預かり保育について】

皆様、毎日、暑い日が続いていますが、お元気でお過ごしでしょうか。
遅くれましたが、先月の第2回定例会で質疑をさせて頂きました一般質問の内容を掲載させて頂きます。

本日は「一時預かり保育について」の質問です。

今年4月現在の区の待機児童数は、昨年より337人減ったものの861人と依然全国ワースト1と深刻な状況です。
その背景に一時預かり保育の枠を定数に移すなどして弾力性を持って対応している一方で、一時預かり保育については希望の保育サービスが受けられないといったひずみも生じています。
待機児童対策は喫緊の課題ですが、本来行政が行う保育サービスのあり方は、共働き家庭の支援とともに、在宅で子育てしている家庭の緊急時のセーフティーネットとして担っていく役割もあるのです。
しかし、週2~3日の仕事のため保育園に入れない、また就職活動をしたくても子どもの預け先がない、急病で病院にかかる際、預け先がなく苦労したなど、頼れる親もそばにいない在宅で子育て中のお母さんから深刻な訴えが度々届きます。
また、認可保育園入園申込者数がH20年の2860人から今年は6680人と9年間で2.3倍にまで増え、女性の就労が益々高まっていることも周知の事実です。
多様な女性の働き方に対して預け方の選択肢を増やすべく、一時預かり保育の新たな手法などを含め、今後の保育行政のあり方を改めて検討すべきです。

このことを踏まえて、2点質問させて頂きました。
1点目は、緊急のための一時預かりのみならず、多様な働き方に合わせた短時間の保育や週数日の保育の受け皿として、一時預かり保育専門の民間事業所を新たなスキームで誘致すべきであること。
2点目は、待機児童解消の促進に向け、H31年から5地域ごとに順次開設を予定している区立保育園の拠点園に、公共の使命として、在宅で子育てしている家庭への支援としてまず一時預かり保育の枠を確保すべきであること。
を訴えさせて頂きました!